Ubuntu Server 18.04 LTS でのスワップファイル設定を備忘録としてまとめておきたいと思います。
スワップファイル設定
#スワップ設定を確認 $ sudo cat /proc/swaps #スワップファイルを作成するディレクトリを作成 $ sudo mkdir /var/swap/ #スワップファイルとして、2Mのブロックサイズのものを2048個作る $ sudo dd if=/dev/zero of=/var/swap/swap0 bs=2M count=2048 #パーミッション変更 $ sudo chmod 600 /var/swap/swap0 #スワップファイルをスワップに割り当てる $ sudo mkswap /var/swap/swap0 $ sudo swapon /var/swap/swap0 #起動時に自動的に設定されるようにする $ sudo nano /etc/fstab #最終行に追記 /var/swap/swap0 swap swap defaults 0 0 #設定されたか確認 $ free -m #Swap行の数値が設定したサイズになっていればOK
以上でスワップファイルの設定は完了です。お疲れ様でした。